「国際化取り組み」

1.市大の国際化へ向けた取り組みに関し、参考となるような活動(授業やゼミ等)

2.教員・研究者交流などの実績(過去5年以内)

2000年10月 市大21フォーラムで、ヨーロッパ共同体歴史家会議の中心メンバーであるパリ大学(第一ソルボンヌ)フランク教授、ベルリン大学ケルブレ教授、サッサリ大学(イタリア)メルレル教授を招聘。フランク教授とケルブレ教授は、科研費国際学術調査(研究代表・永岑)の研究協力者として招聘。

http://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/2000Forum21-17.htm 

2000年12月、科研費国際学術調査(研究代表・永岑)「ヨーロッパ統合の社会史の国際比較」で、イタリア・サルデーニャ島のサッサリ大学(メルレル教授)を訪問。学部と大学院で講義・セミナーを開催。

http://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/20050127SassariUni.htm

2001年2月、フライブルク大学ヘルベルト教授(拓殖大学・佐藤教授の科研費による招聘)を本学国際学術セミナー招聘。

http://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/Herbert20010228.htm 

2002年4月、東大の廣田教授が学術振興会の外国人研究者短期招聘で招いたフランク教授(パリ大学)に本学にもまねき国際学術セミナーで「欧州統合と仏独和解の社会史」でセミナーを開催。

http://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/Frank20020425.htm 

2003年5月 同じく東大の廣田教授が学術振興会で招聘したベルリン大学のケルブレ教授を本学・国際学術セミナーに招聘。「ヨーロッパ統合の社会史と統合の研究史」でセミナー開催。

http://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/20030515Kaelble.htm 

2005年5月 学術振興会外国人研究者短期招聘で、改めて永岑がベルリン大学ケルブレ教授をまねき、本学の経済史Bで学部学生に講義をしてもらい、東大(本郷・駒場)および神戸大、大阪大、筑波大でのセミナー開催を支援。

http://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/20041227KaelbleAntrag.htm

 以上に関して詳しくは、研究室HPで公開し、国際化の一端の仕事を学内外に示している。

 なお、現在は特に企画なし。

2.上記1.の活動に関して、外部資金を活用した実績。

1999年~2001年科研費国際学術研究(ヨーロッパ共同体歴史家会議メンバーとの交流など)

2005年5月 学術振興会外国人短期招聘(ベルリン大学ケルブレ教授招聘)

 

 

 

記入者: 永岑三千輝  2005106